木曜日, 5月 03, 2018

東金・雄蛇が池ウォーキング

好天の中、参加者11名で車3台に分乗して出発。 今月の昼食メニューは「草団子」「おにぎり」「みそしる」午後は「東金・雄蛇が池散策」

木漏れ日の里に着くとさっそくヨモギ摘み。ヨモギは宍倉さんが草刈で残してくださっていました。摘みたてのヨモギを湯がいて包丁できざみます。団子の生地に混ぜて丸めます。更に湯がいて、きな粉やあんこをまぶして食べました。

草団子作りは初体験とゆうこともあり、試行錯誤で作り上げました。ヨモギの香りいっぱいのお団子に春の味覚を堪能しました。

お腹いっぱいになったところで、東金市「雄蛇が池」に出発。

雄蛇ヶ池は、慶長9年(1604年)時の代官・島田伊伯が水下10ヶ村を干害から救うため作った一大用水池です。周辺約4.5km、面積25haの湖岸線が複雑に入り込んだ池です。形が十和田湖に似ているので「房総の十和田湖」とも呼ばれています。自然の中で釣りを楽しむ人々に親しまれています。ブラックバス、フナなどのほか多数の魚がおり、素晴らしい眺望を満喫しながら美しい池での魚釣りは人々の憩いの空間となっています。また、桜の名所としても知られ、手軽なハイキングコースとしても有名です。

雄蛇が池を半分ウオーキングしたところで元気な人6人はさらに「関東ふれあい道路」を2キロ散策しました。

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