卓球講習会

１月１６日（木）千葉県スポーツセンターにて新日本スポーツ連盟主催の卓球講習会が開催されました。対象は初級・中級者で、３２名が集まりました。。指導者はWRMのグッチーさんやっすんこと二人の山口さんでした。前半は徹底したフォアうちの練習です。腰の回転を使った打ち方の指導でした。コンパクトなスイングで打球すること。１００回ラリーを続けることを目標にしましました。のテーブルを回り一人一人の打ち方を丁寧に回りチェックしていただきました。どうしても手打ちになってしまうところを注意して頂きました。足が横を向くと、次のバック打ちが苦しくなることも参考になりました。

後半は「バックハンド」「ツッツキ」「サーブのレシーブ」の指導でした。特にサーブのレシーブの際、どちらに切れているか分からない時、自分の回転に直していくツッツキのテクニックは参考になりました。すぐ試合に使える技術でした。

まとめは「質問コーナー」でした。「粒高対策」「粒高でスマッシュボールのブロックの仕方」「３球目ドライブがうまくいかない」「カットマンの試合の進め方」などの質問に対して実技を交えてして指導して頂きました。

好評につき、今後も講習会を続けていく予定です。

大多喜城・自然観察道散策

千葉県ウォーキングクラブ１０月例会報告

大多喜城・大多喜自然観察道散策

１０月１３日（金）予報は雨でしたが、８時半、２台の車９名でスポーツセンター駅を出発。東金自動車道、圏央道経由で大多喜駅へ。雨は上がり、大多喜城目指して約１キロのウォーキング。大多喜城駐車場から自然観察コースウォーキングへ。各種あるコースから、雨模様なので３０分コースを選択しました。森の中のコースで、小鳥のさえずりを聞き、落ち葉を踏み踏みして歩くのは最高でした。なかなかのアップダウンコース、登山気分で散策。キノコ観察がおすすめでしたが、今回は少なかったのは残念。次回は展望台コースに挑戦してみたいと考えています。

駐車場に戻ると雨が少しずつ降ってきました。お城の東屋にて昼食。昼食後は博物館になっている大多喜城見学しました。

大多喜城は徳川四天王と言われる「本田忠勝」１０万石の城です。里見一族を抑えるために配置されました。本田家は３代に渡って大多喜を治めました。