3年生のお話づくり
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むかしあるところに、ぴよちゃんというひよこがいました。ぴよちゃんは、とても物知りでした。
ある日ぴよちゃんが野原に出てみると、大きなひまわりに出会いました。ぴよちゃんは、
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と、おどろいていました。そうしたら、ひまわりはぴよちゃんに
「友だちになりましょ。」
と、さそいました。そして、ぴよちゃんはひまわりと友だちになり
ました。
ぴよちゃんは、毎日そのおかに行きました。でも、ひまわりはだんだん元気がなくなってきました。
ぴよちゃんは、なき始めました。
「わーんわーん、かれちゃだめ。」
と、すくすくなき始めました。そうしたら、ひまわりがこう話してきました。
「ぴよちゃん、なかないで。また夏になったら来てね。やくそくだよ。」
ぴよちゃんは、
「うん、わかった。」
と、かれたひまわりに話しました。
そして、ぴよちゃんは夏になるまであのおかにはいきませんでした。またひまわりのことを思うと、ないてしまうからです。ぴよちゃんは、ずうっと夏になるまで待っていました。
ぴよちゃんは、
「早く夏にならないかな。」
と、ひとりごとを言っていました。ぴよちゃんは、夏になるまでずうっと待っていました。
やがて夏になりました。
ぴよちゃんは、あのやくそくのおかにいそいで行きました。とちゅうで転びそうになったけど、いそいで行きました。
やっと着いて見てみたら、目に入らないほどいっぱいひまわりがさいていました。ぴよちんは、おどろいてしまいました。
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1 Comments:
もじゃまる先生、お疲れ様です。絵本の件、なかなか話が難しそうでしたので、明日手紙を持たせます。無事お手元につくといいのですが・・・
^-^:汗汗
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